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鉄や真鍮で物づくり schmied 1535
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すっかり寒くなって秋を感じています。
あっと言う間の11月でびっくりですが昼間は、外が気持ちい良いです。
11/3にマーケット日和に参加させていただきます。
今回は、いつもお世話になっているツジデザイン一級建築士事務所さんとのコラボでの参加です。
数か月前から色んな案を練りながら辻さんと話し合い
建築の素材や物づくりの職人の道具なども
見方や切り取り方によっては、面白い物になるのではと話しながら
ワークショップのイメージも広がって行きました。
当日は、色んな建築の材料や道具や身近な生活用品などがテーブルに並べてあります。
ワークショップに参加していただく方に建築素材や職人の道具や身近にある生活の道具などを選んでいただき
実際にならべて自由に写真を撮っていただきの場で現像して
フォトフレームまで作り一つの作品として仕上げてもらうワークショップを開催いたします。
場所は、B-17です
こんなイメージの仕上がりです!
小、中、高と義務教育の中で色んなテストを受けて答え合わせをしてきた
そのたびに順位が付く。
そんなことを繰り返すと一方向からしか物をみれなくなってしまい
いつの間にか間違う事を恐れていた自分がいました。
あくまで僕の場合ですけどね。
答えは、ひとそれぞれ自分が決めて良いって今は、思っています。
最近やっとその呪縛がとれてきて広い目線で物をみることが出来るようになってきた。
物の見方ってほんとそれぞれで逆さまでみるだけで違った世界になる。
そんなことぼんやり考えてたら急に顕微鏡で物をみたらまた別世界が広がっているんじゃなかって
気になってワクワクして顕微鏡も手に入れました。
もちろんワークショップでも使っていただきます。
こんな鉄にドリルで穴をあけた時に出る切くずも
顕微鏡でのぞいたら別世界がみえます。
この15個のアイテムから実際に顕微鏡を使って写真を撮ってみました。
鉄の切くず
真鍮のつまみ
5円玉
錆びた鉄の表面は、月の表面みたい
ホッチキス
分度器
結束バンド
タップを切るハンドル
こうしてみると
モノのみかた色々で良いし
捉え方も色々が楽しいです!
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