grow table
schmied 1535
pynel wood work studio
ずっと悩みながら進めてきたテーブルと椅子が形になった。
1500〜2000と伸びるテーブル。
クライアントから話をいただいた時どうやって作ればよいか悩んだけれど
既製品のレールとかは使わず自分らしくシンプルなデザインにしたい気持ちはあった。
あえてみせた真鍮のマイナスネジ
こんな大きな天板を乗せていますがシンプルなつくりになっています。
蝶ナットを手でゆるめて天板を引き出す。
真ん中の500の天板は使わない時は収納できるように考えてあります。
2000まで伸びるとまた違った印象になります。
9 chair
design- pynel wood work sutudio
2パターンのchair
座ると吸い付くようにフィットしてくれて癒されます。
鉄を扱う僕にとってぬくもりがある木を扱うフクちゃんとのコラボはいつも楽しいです。
今回無理を言って
nakano cameraさんのスタジオで撮影させていただきました。
光のこととか考えたら朝のほうが良いとのアドバイスをいただき
素人ながら夢中になり気がついたら300枚近くシャッターを切っていました。
何処に拘って作っているのか解っている自分達ででシャッター切るの大事かなとも思います。
なによりカメラがどんどん好きになる自分にも最近ビックリしていますが。
likeと言う気持ちのエネルギーだけは本当に凄いと思うから
何をするにも大事ににしたいなと思います。
ナカノさん本当にありがとうございました!
クライアントとの偶然の出会いからはじまった物づくり
年明けからはじまり撮影用のハンガー、コートハンガー、テーブル、椅子と
順番に納品させていただきました。
Iさん本当にありがとうございました。