鉄や真鍮で物づくり  schmied 1535
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イメージ

 

最近作りたい物のイメージをはじめに粘土を使って形にしたりしてます。

図面やスケッチじゃ想像出来ない部分には、かなり良いです。

 

 

 

 

 

 

そして実際使う道具を使いながら粘土に切れ目を入れたりして

形を整える。

粘土では、完璧だー

 

 

でも完璧だっと思って実際に鉄でやってみる。

そしたらまったく上手く行かない。 

下手くそすぎてかなりへこむ・・・

 

そうそう当たり前だけどいくら真っ赤になって柔らかい鉄でも

粘土のように自由って訳じゃないんですよね。

 

鉄は、僕の人生に色んな可能性を与えてくれる。

よく周りの友達には、言ってますが物づくりを生業としていながらも、僕かなり不器用なんです。

 

きっと一生やっても極めるなんて無理だろなってへこんだりもするけど

そんな奥が深い物づくりにゾクゾク、ワクワクしている自分もいる。

 

先日、旅する八百屋さんと話する機会がありました。

生産者さんのもとに会いに古いベンツのキャンピングカー乗って全国旅しているのですが。

素敵だな

 

八百屋さんが旅するなら

鉄屋さんだって旅してもいいんじゃないかなって

かってに妄想してました。

 

いつか旅する鉄屋さんでキャンピングカーで家族と日本回ってみたいなー。

とりあえず妄想からすべてはじまる。

 

大切なのはイメージー、イメージそして

オルジナルー

 

 

 

 

 

 

 

はじめた頃にいただいた飾り釘の頭

大切な物です。

こんなのいつかさらっとハンマーと鏨だけで作れるようになりたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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芸術の秋と儀式

9月のはじめ 偶然通り掛かったビーチで芸術祭のはじまりの儀式を見ることが出来た。

 

まったくこのタイミングを狙った訳じゃなかったので

ほんとただの通りすがり

突如現れた儀式と朝焼けとビーチにつくられた作品は、僕に強烈なインパクトとパワーを与えてくれた。

 

しかもこの後すぐにスコールのような大雨が降ってきた。

綺麗な朝焼けは、突如消え去り自然のパワーを感じた。

 

雨と共に太鼓が鳴り響き、雨乞いの儀式みたい。

不思議な気持ちになりました。

 

感想しました、ありがとう!

 

奥能登国際芸術祭は、もう少しで終わりですが

半島の先っぽで見るアート作品は、素敵でした。

 

 

 

 

 

 

photo Charuさん

 

 

 

 

 

 

 

 

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