鉄や真鍮で物づくり  schmied 1535
インプットの時期

最近手に入れたお気に入りのスケール。

古道具屋さんのビスの箱の中に、ぽつんと置いてあった。

 

売り物じゃなかったけどお店の方に頼んで譲ってもらった。

すごくデザインが好きで一目ぼれでした。

 

ちょとした事だけど好きな物に囲まれて仕事をするってのは、素敵だな。

 

 

 

 

 

ここ最近色んな物を見に行っている。

県外にもフットワーク軽く出向いてます。

インプットの時期です。

 

その中でどんどん変わって行く自分の感性を楽しんでいます。

自分の呼吸を感じるように冷静に移り変わりを感じれている。

これは、今まで無かった感覚。

 

心臓は、自分で止められないけど

息を止めたり呼吸は、自分でコントロール出来る。

 

コントロール出来る呼吸って大事だな

そこに意識を傾けると見えてくる物が広がるのだろうと思う。

だけどそんな事簡単には、出来ないから

ヨガとかが必要なんだろな。

 

ここ最近色々立ち止まったから

ちょっとした入口がみえた感じです。

 

 

 

 

 

 

沖からみるサーファーは、雲の上に浮かんでいるみたい

こーやって離れて客観的にみるのがまた好きだったり。

 

 

 

 

へっつきボボだけでこんなに遊べる。

 

 

 

 

秋は、沢山いい波乗れせてもらいました。

ありがとう!

 

 

もうすぐ年末です。

年内のオーダーもいくつかいただいて

慌ただしくなってきました。

 

誰かに必要とされるのは、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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鳥人サーファー

 

振る舞い、分け合い、調和しながら 与えられた波に最後まで乗る・・・

 

このシンプルな動作の中には、人生の大切なヒントが詰まっているなと思う。

 

自然の中で遊ぶようになってから

逆に不自然なことによく気が付くようになった

見栄を張ったり

妙に着飾ったり

足りているのにさらに欲しがったり

色んな事に欲ばって、無理してきた時もあってけど

それって不自然だなって思う。

 

この鳥人サーファーの自由なライディングみてると 勇気が出るなー。

 

もっともっと自然体のままでいて、いいよってあと押し してくれる気がする ありのままの自分でいたいなって思う。

 

kawakita filmチャルさんの新しい作品

サーファー以外の方もみて

感じて欲しいな!

 

 

 

 

 

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大事なことほど大抵めんどくさい物

先日お友達家族が一生懸命育てたお米の

稲刈を手伝ってきました。

 

除草剤も肥料も農薬も使わず育てたお米はキラキラです。

 

 

 

今の世の中 スパーに行けば食べ物は製品になって売られているし

飲食店に行けばしっかり調理された物が出てくる。

 

いつしか、そんなものばかり食べていると大事なことを忘れてしまう。

 

人間は、命あるものしか食べられないです。

野菜、魚、肉はすべて、
もとは命があったものばかり。

 

だからいただいた時は

ありがとうねって。

 

シンプルだけど自分の手で命を育てて

命をいただくってことができたら

どんなに素晴らしいことだろうと思う。

 

そんな野菜やお米を一生懸命育ててる仲間をみると

自然と元気がでます。

 

でも僕自身しっかり食べ物の大切さを自覚出来てるかと言うと

まだまだです。

 

だからなるべく、そんな場所に触れたいなって思う。

 

 

 

すべて手刈りで

刈り取ったお米は、昔ながらのはさがけで乾燥させます。

 

 

 

 

 

 

 

揖斐の山奥にある田んぼ。

四方を山に囲まれたロケーションでほんとに静かです。

こんな場所でお米を育てられるのは、贅沢です!

 

 

 

子供たちは、自然の物で遊びを見つけて

みんな楽しそう。

ずっと走り回ってました。

 

 

80歳を超えた友達のおばあちゃんは

僕達より刈るのがはやくてビックリ。

 

手刈りなんて久しぶりって言いながら

楽しそうでした。

 

 

 

 

何とか夕暮れまでにギリギリ終わることが出来ました。

次の日とんでもない筋肉痛になってしまった。

 

腰も腕もパンパンだってけど

なんか心地良くって気持ちが良かったなー

 

いつかお米も野菜も育てて

鶏も飼って

静かな場所で暮らしたいなって思う。

 

自然に寄り添うと

一手間も二手間も掛かることが多い。

正直やること増えてめんどくさい

 

でもね良く考えると

めんどくさい事ほど大事なことが多い。

 

だから大事なことほど大抵めんどくさい物なんだよって

あのジブリの宮崎駿さんも言ってました。

 

めんどくさがりやな僕が物づくり、してこれたのも

こんな理由だったりも!

 

これからも、めんどくさい(大切な事)物づくり

どんどんして行きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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波のある方に

大体の日にちだけ決めて

 

後はその時に波のある方に

 

持って行くのは、サーフボードと食糧と少々のお金だけ

寝る場所はキャンピングカーがあるから何処でもOK

 

なんだかそんな気ままな旅をここ数年続けている

だからいつも決められた結末なんてのが無い

 

まだ見たことない景色や波とか話した事もない人とかと語れるって事が

人生を豊かにしてくれている

 

自然に身をゆだねると

人生の浮き沈みも自然の波の中にあってあたりまえだなって思える。

 

自然のリズムに合わせて

静かになればなるほど聞こえてくる

心の声

 

やりたい事に正直に生きていきたいなと思う。

 

すべてを持ち抱えるなんて無理

大事な物だけを残して

シンプルにシンプルに暮らしたいな

 

そんな事を考えさせてくれる

旅はやっぱり大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

今回は南の方に。

宮崎県の日向から入り17号の台風スエルを求めてさらに南下して

志布志湾まで海岸線を波探しながら車を走らせたました。

 

予想もしてなかった素晴らしい波に出会えました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もう一つの時間

 

旅する木と言う本にほんと出会えてよかった。

読み終わる頃には心からこの本に感謝する気持ちで一杯になりました。

そしてますます星野道夫と言う生き方に引き込まれました。

 

 

僕たちの普段は人間が主役で

自然が脇役みたいなところで生きてるけど

 

人を寄せ付けないほどの圧倒的な自然の場合

自然が主役で人間なんてほんの脇役に過ぎない。

 

そんな過酷な場所を旅してきたのに

星野道夫の言葉はなんだか優しいんだよな。

 

本の中でも「もう一つの時間」って物語の中に出てくる言葉がすきだな。

 

「ぼくたちが毎日を生きている同じ瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは天と地の差ほど大きい。」

 

自分の日常をひっくり返したような

もう一つの時間が流れる場所。

 

旅人はそんな場所をいくつか心に残しているはず。

 

まだまだ旅した場所は少ないけど

僕にも素敵なもう一つの時間が流れてるのを意識できる場所がある。

 

これは凄い財産だなって改めて思えた。

 

 

 

そしてもう一つの時間と言えば

遠く離れた場所でも自分が手で作った物を

誰かが使ってくれていると思えることも凄く幸せだったりもします。

 

7月にOPENされた埼玉のパン屋さん

Cum panis

 

製作させていただいた真鍮の取っ手と傘立の写真を送っていただけました。

ありがたやー!

写真見てとっても幸せな気持ちになりました。

 

思いを込めて作る

大事な事

 

きっとその思いは間違いなく出来上がった物を通して

相手に伝わってるのを感じているから。

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの時間

誰かが焼きたてのパン買にお店のドアを開けた時

パンの匂いに誘われてワクワクした気持ちで取っ手を握ってドアを開けるのだろうな。

そんな事を想像するだけで自然と笑顔になれちゃいます。

 

いつか僕もお店に行ってパンを食べてみたい。

その日が訪れるのを楽しみにしてます。

 

お近くの方は是非行ってみて下さいねー。

 

 

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生活に溶け込むように

寒い冬に何度も打ち合わせをかさねた鉄の窓

桜が満開の頃コツコツつくらせていただき

暑い夏にリノベーション工事が終わり引越し

少し涼しくなり生活が落ち着いた秋に写真を撮らせてもらいに行ってきました。

 

季節の移り変わりを感じながら

ふと今年も100日ちょいなのかと思い

なんだか身が引きしまる思いで

クライアントさんの家向かいました。

 

とっても明るい性格のクライアントさん

いつもニコニコだけどさらにニコニコ笑顔でむかえてくれました。

 

大好きな古道具や雑貨がディスプレーされて

新しい生活をとっても楽しんでいるのが伝わります。

 

土間と室内を繋ぐこの窓をクライアントさんも設計士さんも

物凄く拘っていました。

 

きっとこの窓ごしに見える自分たちの生活が

素敵にイメージできてたんだろうな。

 

オーダーありがとうございました

 

 

 

 

 

 

下の三枚は開閉可能な窓に。 

ディテールはシンプル。

 

 

 

開けた時の窓は真鍮の丸棒をつっかえにして

使わない時は壁に掛けておくようにしました。

 

 

 

 

 

 

窓をシンプルになるべくシャープにしたかったので

押し縁が4.5mmのFBでやりました。

なのでガラスと鉄枠の寸法の逃げが少なくって

かなり難しい加工になりました。

 

使ったマイナスネジとビスが120本以上

どうしても真鍮のマイナスネジを使いたかったから

ネジ自体も色々加工したり

みえないところに色んな思いが。

 

 

 

大きな鏡枠もアイアンでオーダーいただきました。

 

 

 

正面のみハンマーで槌目をつけました。

 

 

 

 

 

レールが取り外し可能な

アイアンのカーテンレールも

色々アレンジして使ってみえました。

 

 

 

こんな布のとめかたも良いですねー。

シンプルに生活に溶け込むような物づくりがして行きたいなと思うこの頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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僕は一生忘れないだろな

 

この夏の思い出は娘がはじめてサーフボードに立った事。

 

今まで波打ち際でちゃぷちゃぷ遊んでいた娘がこの日は、少し沖に出て

サーフボードを押して欲しいって言ってきた。

 

 

スープでゆっくり押してあげたら

一本目からゆっくりだけど立ち上がった。

 

それを見た僕は、娘との色んな思い出が

一気に頭を駆け巡った。

 

 

 

はじめて目がみえるようになった日

はじめて笑った日

はじめて泣いた日

はじめて歩いた日

はじめての雨

はじめての虹

はじめての海

はじめて自分で服を選んでオシャレした日

はじめて僕とケンカした日

はじめて抱きしめた日

 

 

子供が成長するのに色んなはじめてがある。

うまれて七年間色んなはじめてがあった。

すべてが新鮮だった。

 

その中でも特別

娘がはじめて波に乗った日を僕は一生忘れないだろな。

 

 

 

 

だって波に乗ったら自然とこんな笑顔になれちゃう

不思議な魔法に掛かった日だから。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ

この夏に嫁さんは、病気でしばらく体調を崩していた。

色んな事が重なり二か月ほど苦しい思いもした。

 

 

 

最近ようやく海にも行けるようになったし

少しづつ体力も戻ってきた。

 

気持ち良く波に乗ってる嫁さんを見るのはやっぱり嬉しいです。

 

 

 

 

化粧もしずに日焼けもしまくり

まっ黒く焼けた肌で自分らしく生きている嫁さん。

 

近々南の方にトリップに行こうねって話してる。

元気になってくれて良かった。

 

病気と一緒に色んな悪い事が飛んで行ってくれたみたい。

 

色んなことに感謝して

素直にありがとうって思うこの頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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TVボード

 

TVボードをオーダいただき製作させていただきました。

ハーレーとバーべーキューをこよなく愛するクライアントさん。

色んなバイクイベントなどもオーガナイズされてるそうです。

 

お酒に音楽に星空の下で語りながらご飯をたべる。

乗ってる物がバイクなのかサーフボードの違いで

やってることは、結局一緒です。

みんな季節を感じて何処か旅に出たいだけです。

 

鉄板にリベットなども使った少しハードな感じの家具になりましたが

鉄好きでハーレー乗りのクライアントさんにはそれ位がちょうど良かったようです。

 

クライアントさんとは、何年か前に一度お話したことがあったのですが

TVボードを買い替えようって時に僕の事が頭に浮かんでくれて

連絡をいただけました。

何度か打つ合わせながら何処にも無い物が出来上がって喜んでいただけました。

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

TVボードを納品させていただいてから

せっかくなのでテーブルも椅子も合わせたいねと話が盛り上がりました。

 

次の提案もさせていただける事になったので

また楽しみがふえます。

 

ほんと有難いです!

 

 

 

いままでも何度か家具のオーダーいただき製作してきました。

正直ぼくは、家具屋さんじゃ無いしそんな営業した事もない。

 

けれども鉄ってワードで繋がって

何かの縁で誰かがオーダーしてくれて

その方のために何処にも無い物をうみだして来た。

 

これがどんだけやっても中々慣れないのです。

クライアントさんはそれぞれ思いがあるからこそ

毎回違った形になるのはあたりまえ。

 

実は、そう言う事に対応することが苦手なんじゃ無いかと思うほど

毎回苦しんでる。

 

でもね正解の近道は、無いんだよなってわかってる。

だから苦しくてもその先にある喜びに向けて

少しづつでも前に進む。

 

 

僕は、甲本ヒロとの言葉が好きです。

楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいなら,楽はしちゃダメだと思うよ

ヒロトが言った言葉が最近心にしみています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今までオーダー受けてきた製作させていただいてきた家具

 どれも思い出深い物ばかりです。

 

 すべての方にありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分と自然

ヨガの先生からガイヤシンフォニーを借りて

全部見ることが出来ました。

 

自分的には、やっぱり影響受けると

言うか心に残る映画でした。

その中でもこの人の事もっともっと知りたいって思った方が

ジェリーロペス、ジャック・マイヨール、星野道夫さんでした。

 

共通点は、自然の中で自分と向き合い

調和して生きてきた人ってこと。

 

自然とは

生きるとは

調和とは

 

自分の心は、凪のように静かな状態になっていられるのか

なんかそんなことばかり最近考えています。

 

それでねフリーダイビングしている人の

心の中ってのが凄く気になっています。
 

少しでも動揺したり恐怖しんがあったり

ドキドキしたりすると呼吸が続かなくなり

ほんとに落ち着いた状態じゃないと

深く潜れないそうです。

 

シンプルなスポーツゆえに

メンタルの部分でもろ影響が出やすい。

 

サーフィンもシンプルゆえにほんと難しいです

テイクオフの時から心が乱れていると

ぜったい上手く波に乗れない

 

だからサーフィンもフリーダイビングも

ヨガを取り入れている人が沢山いる。

 

 

そんな深いフリーダイビングのプロである篠宮龍三さんの

言葉が心にとまった

自分という存在は「自」然の「分」身なのではないかと考えます。相手を傷つけたら、自分が傷つく。本質的には自分と自然はひとつで、自然を傷つけることは自分を傷つけることに他ならない

 

そうそうって素直に思った。

だからね自然を大事にする人は、自分や人にも優しく出来ると思うのです。

実際に僕のまわりに居るナチュラルな友達は、ほんと素直で優しい人ばかりです。

 

 

 

 

 

 

そしてね

自分たちの子供に願うのは、ひとつ

優しい子に育って欲しい。

 

そのためには、やっぱり自然って存在が大きいと思う。

 

自然を大事に思う子供に育ってもらうには、かんたんで自然を大好きになれば良い。

自然を大事に思えればきっと優しい子になってくれると信じてるから

この夏は、何度も裏山に子供を連れて

クワガタをとりにいった。

 

20ぴき以上はとれたんじゃないかな

 

虫をとるのは楽しいけど

ほんとの目的は、子供達を自然の中に連れていって楽しんでもらうため

はじめは山を怖がっていた子供達も

今では、しっかり自分の足で歩き森の中に入ってこれるようになった。

 

 

 

 

 

 

そして8月の嬉しい出来事が

植えた苗がしっかり実をつけて食べられるようになったことです。

 

もちろん無農薬なので

ほんと何もしていない状態でここまで育ってくれました。

めちゃくちゃ美味いです。

 

キュウリだけ育たなかったのが残念です。

 

 

 

 

 

 

そしてまた話が飛びますが

今月のブルータスは、星野道夫さん特集でした。

星野さん写真と言葉はほんと魅力的です。

 

これから旅する木を読み始めるところですが

とっても楽しみ!

 

 

そしてこの夏の熱い出来事は、参議院選挙でした。

 

三宅洋平さんの応援をしていましたが

残念な結果になりました。

 

でもねいろんな大事な事にみんなが気づきはじめた瞬間だと感じたし

だからこの先の未来が少し楽しみにも感じました。

だから工房の入り口に旗を付けました。

I hope peace

 

 

 

だらだら色んな事書きすぎて

まとまりが無いブログになってしまいましたが

ゆっくりパソコンの前に座るのもひさひぶりなので

一気に書いてしました。

 

8月も早かったなー

一瞬でしたが楽しかった

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古い技法と門扉

 

ここ数か月で打ち合わせを何度もしながら

つくり込んできた門扉が完成しました。

 

使った材料は、FB16x32と角棒の22x22です。

出来上がった門扉は、とってもずっしりしています。

 

すべての材料を炉に通し叩き

火をくわえた門扉。

 

鉄で物づくりをはじめた頃には、到底作れなかっただろう鍛鉄の技術を組み込んだ門扉。

技法や拘ったディテールも少しづつだけど表現できるようになった。

 

 

 

 

作っている時は、正直なところとっても苦しいです。

悩むところも一杯

体力的にもかなりハードです。

簡単につくる事や近道を知っていながらも

誰にも気づかれないような自分の中の拘りがあって

そこに物凄い時間を使ったり

自分の中でいつも葛藤しています。

 

だけど作り上げた物を見て 喜んでもらえる人が居たり。

ダイレクトに伝わってくる感情をもらったりすると

そんな苦しかった事をすぐ忘れてしまいます。

 

そして苦しいのを乗り越えると

次は、さらに良い物を作る事ができるのじゃ無いかなとも思います。

 

 

基本的には、不器用でめんどくさがり屋でなのに

何故か難しくて手間がかかる面倒な道を選んでしまう。

 

めんどくさがり屋なのに既製品を嫌い

ハンドメイドをめざす。

 

いつも自分の性格の正反対をの道を選んでしまう・・・

何故なんだろ自分でも良く解らないですが

たぶんただのへそ曲がりです。

 

2010年からはじめた鉄で物づくり。

少しづつ少しづつ歩いてきた

 

振り返ると

物づくりと言うフィルターを通して色んな物をつくり

色んな人に出会い

色んなありがとうをもらった。

 

やはり手間を掛けて自分が手でつくり上げた物を誰かに喜んでもらえると嬉しいです。

それがやぱっりめんどくさがり屋の僕を動かす原動力だったり。

 

 

 

 

鉄をしっかり温めて

鋼で鉄を裂いて角棒を通しています。

 

古い技法です。

 

デザインとは、また少し違った意味合いの

そんなディテールが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取っ手のつまみ部分は、模様を彫刻しました。

 

 

 

 

 

 

門扉を取り付けた先は、この秘密のトンネルの入り口です。

 

トンネルをつくり上げたのは、左官に木工作家にガラス作家に画家だったりと

個性派揃いのメンバー。

 

ワクワクと緊張感が混ざり合った現場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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